外見と努力の方向

http://anond.hatelabo.jp/20080828031412
ふむふむ。でもまーそういう努力さえもかわいさけなげさの1つではあるし、化粧の幅が拡がったと捉えてもいいし、文化の1つと捉えても良いだろうから、一概に否定も出来んなー、と。
その上で、


極めてよろしくない書き方になるが、、


追加してポイントを稼ぐのではなく、ダメな部分(ボトルネック部分)の補正に注力した方がよいのかもしれない。
「ブスはパッド入れる前に整形しろよプギャー」みたいな意味にもなるし、売る側としても避けるべきなので絶対話には出てこないと思うし、ここに書くべきでもないのだが、もうちょっと広い意味で、もちろん女性に限らず、
「自分の外見・性格その他見栄えのどこにボトルネックがあるかを把握して」何らかの対応を行いましょう、という工学的には普通の考え方に少しだけ戻った方がよいのではないか、
と、思うほど、ずれた方向へ進みすぎてやしないか、とは思う。
無論場合次第だし総合点を上げる目的において付加部分はそろそろ飽和してるのでネックを潰した方が、みたいな意味でしかないし、貧乳はネックなのか?についてもスルーしたい。


や、個人的にも無理のある話なのでかなりアレなんだが。ただその手の雑誌にせよ、ちと書き方が煽りすぎ、みたいな部分に対して、ええ。


それにしても、大雑把に言えば顔を書き直す化粧や、体の外面を隠す服なんかは許可で、胸の大きさ修正は不許可みたいな部分は男性の受け取り方次第でもあるので、つっこんでみるとおもしろいかも知れない。
例えば、むだ毛処理はOKで整形手術はNGだとすると、そのギャップはどこから来るのだろうか、みたいな話はおもしろそう。突き詰めれば男性が女性に求めている本質的な部分がかいま見れるかも知れない。
あとは、女性の変化(へんげ)幅をどの程度許容できるか問題、でもありそう。化粧落としたら全く誰かわからないのは是か非か、とか話のネタにはなりそう。